飛行機がみえることも うれし。
2018.09.29 Saturday
9月29日
9月28日の朝ソラは晴れていた。
行けないと思っていただけに
行けるとなったとたんうれしかった。
お母さんらしい服装を前日の夜から選んだ。
髪型はあーだ
帽子はこれだ。
靴はこれにしよう。
腕時計をはめた
途中でコンビニによって買ったものをいれる
バックも別に持ってこ。
ガソリンは満タンに
高速を走り向かう
空は雲一つなく
飛行機が
目の前を通過
それだけのことだけど
心は躍っていた
人は笑うだろう
たかが息子の体育祭を観にいくことくらいで。と
そのたかが、が
わたしにはそうではないということ。
行けない日の方が多い。
だからこそ
息子たちと過ごせる時間
息子たちの行事に参加できる時間
少しでも ほんの少しでもあるのなら
それはすべて この目に焼き付けておきたい
そんな日は特別にうれしくて
空に飛行機が飛んでいることも
珍しくはなく当たり前のことだけど
それすら
うれしくなる。
小さな幸せは
わたしを大きな喜びへといつも変えてくれる
息子という2つの輝く星が
わたしの心をきらきらな星でい〜っぱいにしていくれる
かけがえのない大切な宝物
おかあさんでいられる時間が
わたしの心を一番満たしてくれている。
長男のこと
2018.09.04 Tuesday
雨にうたれるヤマボウシ
9
月
4
日
🌸
台風の影響でしとしと雨の火曜日
いよいよ長男も夢へ向けての活動がはじまり
九重町町民から
福岡市民へとなる
住民票をうつすことになった昨日
なんだかさみしかったり
こんど九重町民になるのは
いつかなぁ。とか
来年は成人式だけど
こっちに住民がないわけだから
お知らせとかこなくて
かえって来ないのかなぁ。とか
そんなこと考えたりしました。
いつまでも親元にいるような男でも困るけど
あっというまの息子の成長
福岡へ行ってまだ半月なのに
都会っ子になって
愉しんでいる様子をみると
それはそれで嬉しかったり。
お母さんの心は
ハラハラだったり
どきどきだったり
はぁ〜忙しゃぁ。
三人寝ころび
2018.08.30 Thursday
『三人寝ころび』
8月28日 29日とお宿の夏休みをとった
毎年ながら夏休みは ほぼお休みないままの
日々となる。従業員がたくさんいるお宿であれば
それぞれに交代でお休みをあげられるけど
当館のような小さな宿は
みんながフルで頑張らないと成り立たない。
お休みがあれば
どんなにきつくても頑張れる。
この日はお休みだからね、は、おまじないのようなもの
夏休みはやってきた
あさからうれしかった
嬉しくて眠れなかった
ちいさなこどもと私の心はあまりかわらない
次男も引き連れて
長男のいる福岡へお泊りにいった
久しぶりの家族4人
会った瞬間から兄弟の会話は弾む
それから2人は私をたくさん笑わせてくれた
お陰で腹筋がいたい
ホテルはいつも長男の住んでいるところから
近くて歩いていけるところに、ときめている
夜は長男もホテルへきてしばらく・・・
YouTubeの画像と同じことをして
ふたたびわたしを笑わせる
こどものころはパパがいない日は
よく3人で寝ころんでたな
長男が今日は久しぶりに仲良く3人で寝ころぼう。と
間に転んだ
なんとも幸せな時間
旦那さんはマッサージに癒され
わたしは息子2人と寝ころんで癒された。
お母さんでいられる時間は幸せな時間。