早く起きなければいけない日
2019.09.30 Monday
長
月
(最後)
時計は5時をまわったころ
外はまだ真っ暗だった。
身支度をしていると
夜が明け始めた。
雲がみえ
淡い空が見え
次第にあたりは明るくなっていった
かばんと携帯とおべんとうばこをもって
家をでるころ
朝焼けのはじまりを目にした
早起きはいい
時間のながれをゆっくりみることができる
だけどそうは言ってられない
はやく旅館へ行き
次男のおべんとうをつくらなくては・・・。
9月最後の始まりの月曜日
次男は
わたしのつくったお弁当を持って
学校へ
いってらっしゃい
いってきます
数年前までは
このあたりまえのような日常のあいさつ
いつぶりだっただろう・・・。
お
か
あ
さ
ん
の
時
間
が
一
番
幸
せ
お母さんは最高に幸せ。
久しぶりに散歩した日のこと
2019.07.25 Thursday
昨日のお休みは実家へ立ち寄り
愛犬と次男と久しぶりに
夕暮れを散歩した
昔 昔その道は中学校へ通う私が歩いた道
幼馴染の女の子と
好きな男の子の話や
部活の話
あの頃その通学路の時間はあっという間だったと思う
ー
息子と
愛犬と同じ道を歩く
梅雨明けしたての夕暮れは暑かったからかな
とてもとても長いなぁ。と感じた
橋の上 夕陽が照らす川面
写真を撮った
気づけば息子と同じ写真撮っていた。
夕陽が
川面を照らす
レンズ越しの景色に
写り込む
汽車
同じじゃん、そんな会話も
男の子のお母さんは
嬉しかったりする
反抗期もなく
私の2人の息子は
成長をしていく
あと少しかな
こうしてお散歩できるのも。
息子はしゃぶしゃぶで わたしは息子と一緒で
2019.04.10 Wednesday
わたし案外1人だとやれちゃう。タイプなんじゃないかな
学校へもしっかり歩いて行けました。
久しぶりに会った息子
元気でした
学校の先生も
お友達も良い子ばかりで安心しました。
面接も終えて
日々自炊の息子 たまには食べさせてあげたくて
しゃぶしゃぶのお店でお腹いっぱい デザートまで食べた息子。
お母さんは息子と一緒にいれるだけでお腹いっぱい。
帰り時間まで一緒にいてくれ
見送ってばかりだと思っていたけれど
きょうは見送られて ちょっぴり切なかったです
帰りに愛犬を実家へ預けていたのでお迎えに
今度は次男に見送られて
わたしはやっぱり見送る方がいいな。
そんなこんなで心配してたけど
無事おうちに帰り着きました。
明日からまた頑張ってお仕事に集中したいと思います。
福岡へ
2019.04.10 Wednesday
朝 9時24分 博多行き特急へ乗り
息子のいる福岡へ。
初めてJRに乗っていく福岡はドキドキと
着いてからの数時間 一人で大丈夫だろうか、という不安も。
右も左もわからないど田舎もんには
やはり一人での福岡は不安しかない
約2時間
博多へついた。
さて何するかな。
着いてウロウロしてみたが
人の多さに すぐにぐったり
お腹も死ぬほど減った
一人飯なんぞしたことねーし
もーうどうしよう。と
助け船の夫さんへ連絡
マック
パン
うどん
と、言ってきた
まずはマックへ行ってみたけど
あそこで1人はやっぱり無理。
次うどん屋
おじさんがいっぱいで入りきらん
ラーメン そんな気分じゃない
と探す事30分
お一人様ばかり座っていたパン屋さんみっけた。よし ここに決めた。
みんなの真似して携帯見ながらの1人ランチ。
特にみるのもないから人間ウオッチングしながら食べた。
息子の先生と会う時間まであと一時間
歩き疲れたし
人のあまり座っていない休憩スペースに座り
今までのこと忘れないうちにメモっておこうと。メモに文字を打っている。
あ 、そうだ雨が降っていた朝
晴れ女のいく先は雨が自然とあがる、
すると 朝来がけにローソンで買ったビニール傘をメイク直すときに入ったトイレに
忘れてきたーーー。と思い出し
とりに戻ると言う おっちょこちょいぶり。
わたし ちゃんと帰れるかな?
いや その前に息子の学校まで辿り着けるかな。