誰よりもきっと幸せな時間
2018.05.14 Monday
これは銀竜草という
夏山の湿ったところに生息するという
庭はまさにその生息地となっていたかのよう
朝、お客様から標高の高いところにしか生息しない植物をみつけたよ。と
教えていただいた
お客様と会話を交わす朝
お客様同士でもまたこの銀竜草のお話になる
そういえばですけど・・・
ここもかる〜くお山ですから(*´з`)
お客様とそうだね そうだった。と笑いに包まれた
夕暮れ時反対側に陽が射し始める
その時間がくることを今日一日待った。
夕方17時半すぎ
庭に木漏れ日が射し始めた
今なら
私の撮りたい表情を見せてくれんじゃないだろうか。と
庭へ向かった。
しゃがみこんで
ピントを合わせ始めると
いい具合に陽があたりはじめた
今がチャンスの時だ。
シャッターを切る 何度も何度も
気に入る一枚を選ぶために。
・・・
これだ
この感じ
そうそうこの表情
いい。
自己満足の時間
それは誰よりもきっと幸せな時間。
1