遅い朝

2019.02.20 Wednesday

0

     

    遅い朝を迎えた

    外はすでに明るくなっていた

     

    寝つけなかった夜

     

    時折吹く風に何度も目を覚まされ

    その度に音楽を聴いた

     

    同じ曲を

     

    リピートし

    何度も何度も聴いた。

     

    いつのまにか深い眠りについた。

     

    きょうは曇りの空色。

    時々陽が差し込むけど

     

    空は雲色一色。

     

    愛犬が外でおやつを頂戴と

    じろり見る

     

    わたしがお腹が空くように

    愛犬もお腹が空いたんだな。

     

    おやつをあげると落ち着いたようで

    小屋に戻り眠っている。

     

    遅く始めた朝は

    うっかりして少し焦げた食パンとコーヒーの朝ごはん。

     

     

     

     

     

     

    おなじように。

    2019.01.04 Friday

    0

      P1100140.JPG

       

      白ごはんにお味噌汁

      毎日のように食べても 飽きない

       

      同じように

      冬の景色もまた

      毎日みても飽きがこない

       

      お天気が良くって

      寒い朝が訪れることを

      わくわくしながら待っている

       

       

      朝ごはん

      お昼ご飯

      夕ご飯を待つように

       

      まだかな

      まだかな

       

      同じように待ち遠し。

       

      ご飯の時間はおなかを満たし

      日々の景色は

      心を癒してくれる

       

       

       

      楽しまなくては。

      2018.12.29 Saturday

      0

        P1100106.JPG

         

        冬の宝を

        てのひらに。

         

        ゆっくり じわり

        手のひらで 解けていく。

         

        冷たいが

         

        それでも

        都度 したくなる。

         

         

        冬を待ちわび

        ようやく冬らしい日に出会えたら

        それは

        楽しまなくては。

         

         

        時々 街のイルミネーションに憧れ

        いいな 綺麗だな。と

        テンションはあがるが

         

         

        自然がつくるかたちをみると

         

        やっぱり

        田舎がいいな。と思う

         

         

        ここにしかない いいもの 美しいもの

        感動した景色は山程ある

         

        誰かの手によって 出来上がったものではない

         

        春が

        夏が

        秋が

        冬が

         

        自然が 自然と作り出す 美しさは

        ここにしかないんだ。

         

         

         

         

         

        あさのそら

        2018.11.14 Wednesday

        0

          11月14日

           

          空にいくつかの星がみえていた朝

          目の前の山桜の木の枝の隙間

          ひとつ きらりと光っている何か

           

          じっとみた

           

          動いている

           

          気のせいか

          寝とぼけているのか

           

          いや 動いている

           

          ゆっくり ゆっくり

           

          飛行機とはちがう

          星でもない

           

          それはどんどん近づいて

          頭上までやってきた

           

          遅れて起きてきた夫さんにいった

           

          星じゃない 飛行機でもない物体

          きらきらな光で動いていたのみたよ。

           

          夫さんは飛行機 飛行機と言ったが

          いや違う。

           

          あれはぜったい飛行機じゃない。

           

           

          それから調べた。

           

          夜明けにわたしがみたものは

          人工衛星。

           

          すごいものみてたんだなぁ。

           

           

           

           

           

          いい時間

          2018.10.22 Monday

          0

            P1090905.JPG

             

            久しぶりに夜空を湯上りに眺めた

             

            身体はぽかぽかしていた

             

            愛犬も久しぶりに外の小屋にいる

             

            設定をしていると

            ぴかぴか光る赤いタイマーが

            愛犬は気になるようで小屋からでてきて

            カメラに近づき くんくんと嗅いだ

             

            家の中では夫さんがテレビを見ながらケラケラと笑う声

             

            愛犬はしばらくカメラが気になっていたが

            おいしいものではないと気づき

            小屋の中へ入っていった。

             

             

            わたしは誰に話しかけるわけでもなく

            ただ

            冷たい風が柔らかく吹く夜を過ごし

             

            ひとつのお星さまをずっとみていた

             

            山向こうに光る星ひとつ

            あの星が

            なんという名前かはわからなかったけど

            久しぶりに星を眺める時間をたのしんだ。

             

             

             

            いい時間。

             

             

             

             

             

             

             

            青臭いのが昔を思い出させる。不思議だなぁ。

            2018.09.22 Saturday

            0

               

               

              9

              22

               

               

               

              『ゴーヤ』

               

              42237546_1677107829083017_8079403060863959040_n.jpg

               

              いつからすきになっただろう

              こんな苦いもの

              食べれる沖縄の人はすげぇ。と思っていた

               

              こんなに好きになっちゃう日がくるなんてねぇ。

              笑っちゃうわぁ。

               

               

              今日は塩昆布と薄口しょうゆでしんぷるに。

               

              これが最高においし

               

              もみもみしながら

               

              くんくん匂う

              このゴーヤの青臭いところが好き

               

              こどものころままごとで草ジュースを作っていた

               

              住宅に住んでいた幼少期

              住宅の一角に小さな公園があった

              そのすぐそばに小さな小川

              そこに降りては幼なじみのひろこちゃんと

              毎日のように草を集めて

              石のうえでごしごしこすり

              絞って 瓶に入れて遊んだ。

              あの時と同じ匂いがするもんなぁ。

               

              なつかしぃ思い出がよみがえる時でもあったりで

               

              不思議だなぁ。

               

               

               

               

               

              42235719_1677107785749688_63668363267670016_n.jpg

               

              おいしく出来上がったゴーヤさん

              朝のお供にどうぞお召し上がりください。

               

               

               

               

               

              スーツは思い出。

              2018.07.11 Wednesday

              0

                 

                読みかけてはうたた寝。

                働きはじめて お給料では買えず 両親にもおねだりできず
                初めてローンをくみ
                パンツスーツを買った、
                あの頃は恥ずかしながらぽっちゃりさんだったけど
                肩幅は狭いからとお直しを
                お願いして わたしの身体に
                ぴったりのスーツに仕上げてもらった。引っ越しするたび
                、結婚するときも一緒に
                手を通すこともないけど クローゼットの中に掛かっている。

                読みかけている本は
                「暮らしの在庫は人生の負債」「所有欲 持てば持つほど不自由」

                モノの詰まりは思考の詰まりとも。
                当てはまりはいっぱいあって

                意を決して もう20年着てこなかったスーツを処分しよう
                その前に
                最後に袖を通してから
                ・・・。

                うたた寝しては
                繰り返し 繰り返し 頭の中で
                このスーツの事でいっぱいになる。最後に袖を通した時
                ふたたび思い出す。
                持っている中でいちばん高いスーツ この先も着ることはないであろうが 初めて買ったスーツだ。

                その時の映像が蘇る
                本店のトキハで購入した日のこと ネックレスも一緒に買った事。

                パンツスーツが似合う女になりたいと思ったこと。

                そうしたら
                やっぱり 処分できなくて。
                きょうもクローゼットの中に
                かかったままとなっている。

                読みかけてはうたた寝。

                捨てられないのはスーツは
                モノじゃないということ

                 

                本は教えてもくれるが

                気づかせてくれることもある


                わたしにとっては大切な思い出がこのスーツに詰まっている。

                だから捨てられなくて当然だ。

                 

                読みかけてはうたた寝のおかげだ。

                だが

                風邪をひくというおやつ付きでもあるけれど。

                 

                思い出のスーツ

                死ぬ時は
                一緒に入れてもらおう。

                 

                夏のころ

                2018.06.11 Monday

                0

                   

                  養護学校に通っている男の子

                  会えた奇跡に涙溢れました。

                   

                  あの日はただ ただ

                  予約をキャンセルせざる得なくなった

                  お母さんの震える声に

                   

                  私は言葉を失ったけれど

                  予約のことは気にされなくていいです

                  どうぞお子さんの傍にいてあげてくださいと

                  電話を切った。

                   

                  それから秋がきて

                  寒い冬がやってきた

                   

                  ふと

                  あの子はあれからどうなったのだろうか

                  時々思い出してみたりした

                   

                  野焼きがおわり

                  ようやく高原にも春

                   

                  一本の電話がなった

                   

                  ネットで予約をいれておりますが

                  もうだめかと思ったあの日

                  キャンセルをして

                  行けなかったものです。と

                   

                  その言葉ですぐにわかりました。

                  思わず

                  お子さんは?と

                   

                  元気になりました

                  それで予約を再度入れさせていただきました。とのこと

                   

                  予約された日から2か月

                  会えた昨日

                  もう本当に心からうれしかったです

                   

                  忘れないでいてくれたこと

                  元気になったお姿をみれたこと

                  そんな奇跡がここに生まれたこと

                   

                  生きるという気持ちをあきらめないでいてくれてありがとう。

                   

                  またね、そういって

                  かえっていかれ

                  お見送りした後、客室へいくと

                  おき手紙がありました。

                   

                  「おせわになりました。また来ます」

                   

                  丁寧な字に

                  一生懸命折ってくれたカエル

                   

                   

                  なんども楽しみにしてくれていたことを

                  伝えてくれてありがとう。

                   

                  手作りのパウンドケーキも

                  とっても とってもおいしかったよ

                   

                   

                  直弥くんまた元気な姿をみせてね♡

                  また会える日を楽しみにしているよっ☆

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  ゆっくりとした時間の流れ

                  2018.06.04 Monday

                  0

                    iPhoneImage.png

                     

                     

                    Miyagemono

                     

                    愛犬と久しぶりのお散歩へ

                     

                    お散歩しながら

                    お花摘み。

                     

                    シロツメクサと見たことない不思議な花も

                    いっしょに。

                     

                    なんて花だろう。

                     

                    気になっていた

                     

                    仕事終わりインスタグラムを見ていると

                    あーわたしが今日お土産に持ち帰った花が載っている

                     

                    その方のところにシライトソウと、、、。

                     

                     

                    シライトソウって言うのかあ。

                     

                    すぐに花言葉を調べた。

                     

                    「ゆっくりとした時間の流れ」

                     

                    そうだ

                    今日わたしは愛犬と15分の限られた時間のなか

                    散歩へと行った。

                    いろんな聴こえてくる声に耳を澄ませながら

                     

                    出会う人に挨拶を交わしながら

                     

                    四つ葉のクローバーを見つけよう。と

                    けれど

                     

                     

                     

                     

                    目に写り込んだのは

                    小さな赤い実のへびいちごだった。

                     

                    四つ葉のクローバーさがしはやめ

                    シロツメクサを摘んだ。

                     

                    そろそろ帰ろうか、と

                    歩いていると

                     

                    草の生い茂る中にみつけた白い不思議な花が

                    シライトソウ。

                     

                    花言葉を思い描くような時間が

                    確かにあったなあ。と

                    後になって気づく。

                     

                    じんわり汗をかいたんだよね〜

                    珍しくさ。

                     

                     

                     

                     

                     

                    恋をしたのは。

                    2018.04.09 Monday

                    0

                      森山直太朗の曲が好きなこと。

                       

                      初めて聴いた彼の曲の

                      声に恋をしたのだ

                       

                      胸が

                      きゅん。となって苦しかった

                      寝ても覚めても

                      何度も何度も聴いた。

                       

                       

                      我が家から見える桜も

                      日に日に 咲き誇る。

                       

                       

                      大きな失敗をした日

                      義父は

                      生きていればいろんな事がある

                      人生はそういうものだ

                      泣くことはない

                      怖がらなくていい

                      ただ 一生懸命頑張っていればいい

                      そう言ってくれた。

                       

                      夫も 頼れるところは頼ってくれ。と。言ってくれた

                      なんでも一人で頑張るな。と

                       

                      息子も くよくよするなと言って元気付けてくれた。

                       

                       

                       

                      しっかり地に足をつけていなかったのは私自身であったこと。

                      しっかりと地に足をつけて。

                      前をしっかり向いて 顔をあげて 自分で乗り越えていくしかない。

                       

                       

                      これがわたしに与えられた試練なのだと思う

                       

                      家族を頼らなかったわたしに与えられた心の傷と闇は

                      一生消えることはないけれど

                       

                      後悔した涙の流した量の多さは これが最後にしたい。

                       

                       

                       

                      数年ぶりの声にまた 恋をしている